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天津ユメト

自助グループRelamateって何?

Relamateにおける自助グループとは、うつ病やパニック障害を抱えている方や、メンタル不調に苦しんでいる方が集まって、お互いに助け合うためのグループです。

このグループでは、みんなが対等な立場で話し合い、お互いの経験を共有したり、励まし合ったりします。

同じ立場の人たちが集まって話すことで、「自分だけが苦しいのではない」と感じ、心が軽くなることがあります。

お互いの気持ちに共感し、理解することができるので、孤独感が和らぎ、前向きに進む力が湧いてくるのです。

活動の理念

共に歩む、共に支え合う

私たちは、うつ病やパニック障害を抱える方が安心して集まり、支え合える場所をつくります。

ここでは「一人で抱え込まない」「一人ではない」と感じられることを大切にし、仲間とともに心の安らぎを見つけることを目指しています。

互いに共感し合い、理解し合うことで、孤独から解放され、少しずつ前向きな気持ちを育てられる場所でありたいと願っています。

  1. 孤独感の軽減:似た悩みを持つ仲間と交流することで、「自分は一人ではない」と感じ、孤独感が和らぐことを目指します。
  2. 感情の共有と解放:悩みや苦しみを安心して話せる場を提供し、心の重荷を少しでも軽くすることが目標です。お互いの気持ちや考えを共有し、感情を解放することで、心が軽くなることを大切にします。
  3. 前向きな気持ちの育成:仲間の支えを得ながら、少しずつ前向きな気持ちを持てるようになることを目指しています。無理に解決を急がず、自然な気持ちの変化を大切にし、ゆっくりと回復に向かって歩むことを支援します。

活動の指針

1
Carefree
気軽に
対面やオンラインで出会い、交流し、仲間づくりができ、気軽に集まれる場です。
2
Equally
対等に
全員が対等な仲間として、誰もが意見を言いやすい雰囲気をつくります。
3
Effortlessly
無理なく
当事者のみなさんが主役です。居心地良く、無理の範囲で活動します。
4
Free
自由に
参加者の希望や状況によって、自由に活動を展開します。
5
Diverse
多様に
年齢や性別に制限はなく、当事者なら誰でも参加することができます。
6
Relief
安心
個人のプライバシーを尊重し、安心して話せる場を守ります。

活動の内容

定期的なミーティング
対面あるいはオンラインによるミーティングを定期的に実施します。
専門家との連携
精神科医や心理士などの専門家と連携し、有益な情報を得る機会を増やします。
ネットワークの拡大
ホームページやSNSなどを通じて、当事者のネットワークを広げていきます。

ロゴマーク

Relamate

「Relamate(リラメイト)」とは、Relaxation(休養・息抜き)とMate(友達・仲間)を合わせた造語であり、「仲間との癒やしスペースをつくりたい」という願いを込めて名付けました。

ロゴについては、「Relamate」の頭文字の「R」のアルファベットを変形させて、癒し系のキャラクターを作成しました。また、アクセントにハートのマークを付けました。みんなに愛されるキャラクターに育ってほしいと思っています。

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